乱ぐい歯
乱ぐい歯(叢生)について
歯と歯が重なり合ったり、ねじれたりしながらでこぼこに生えている状態を「乱ぐい歯」もしくは「叢生(そうせい)」といいます。よく見られる八重歯も乱ぐい 歯の一種です。
乱ぐい歯とは?
歯と歯が互いに4分の1以上重なり合っているところがある場合、乱ぐい歯と診断されます。正しいブラッシングが難しいため汚れを落としにくくなり、不衛生になってしまいがちな乱ぐい歯は、むし歯や歯周病のリスクが高くなるため、早めの矯正治療がおすすめです。
乱ぐい歯の原因
1. 顎のスペースが狭い |
顎が狭いとすべての歯が並びきらず、結果としてでこぼこに乱れた歯並びになってしまいます。顎が狭い原因としては、遺伝的要因のほか、顎の発達が不十分であることが考えられます。幼少時からやわらかい食べ物を中心とした食生活を続けていると、顎が十分に発達していないまま永久歯の生え替わり時期を迎えてしまうことがあるのです。 |
2. 歯が大きすぎる |
歯が大きい原因は、遺伝的要因が考えられます。歯の大きさと顎のスペースのバランスがとれていない場合には、早めに歯科医院に相談しましょう。 |
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大阪府 堺市南区 医療法人のはら歯科クリニックには
堺市、堺市南区、和泉市、和泉中央、原山台、城山台、深井、光明台、室堂町、赤坂台、泉ヶ丘、庭代台、伏屋町、栂・美木多、いぶき野、のぞみ野、鴨谷台、光明池、新桧尾台、なかもず
などの地域からご来院頂いております。
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