開咬
開咬(オープンバイト)について
奥歯をしっかりと咬み合わせても、上下の歯の間に大きなすき間ができ、前歯が正常に咬み合わない状態を開咬(オープンバイト)といいます。
開咬とは?
奥歯を咬み合わせたとき上下の前歯に6mm以上のすき間ができている場合、開咬と診断されます。前歯で食べ物を咬みづらくなるため、奥歯でばかり咬むようになります。すると奥歯に負担がかかるため、顎の骨や歯を傷めてしまうことも。また、歯のすき間から空気が漏れやすくなるため、発音や会話など日常のコミュニケーションに支障が出る恐れがあります。
開咬の原因
1. 下顎の発育不良 |
遺伝的要因のほか、やわらかい食べ物ばかりで咬まない食生活によって下顎が十分に発育しなかったことが原因として考えられます。 |
2. 幼少時からの癖 |
幼少時からの指しゃぶり、歯を舌で押し出す癖、頬杖をつく、口呼吸などの悪習感が原因となる場合があります。 |
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大阪府 堺市南区 医療法人のはら歯科クリニックには
堺市、堺市南区、和泉市、和泉中央、原山台、城山台、深井、光明台、室堂町、赤坂台、泉ヶ丘、庭代台、伏屋町、栂・美木多、いぶき野、のぞみ野、鴨谷台、光明池、新桧尾台、なかもず
などの地域からご来院頂いております。
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