受け口｜理想の歯並び・矯正治療｜堺市南区光明池の歯医者　医療法人のはら歯科クリニック

受け口

下の歯列が上の歯列よりも前に出た状態で咬み合っていることを受け口（下顎前突・かがくぜんとつ）といいます。

上下または前後の歯列が3本以上反対に咬み合っている場合、受け口と診断されます。下顎が大きすぎて顎がしゃくれ、食べ物がうまく咬めない場合には、顎の手術が必要となるケースもあります。

受け口の原因

1. 下顎の過成長

下顎の過成長は、遺伝的要因が考えられます。下顎が大きいために下の歯列が上の歯列よりも広がってしまい、受け口になります。

2. 上顎が小さすぎる

下顎に比べて上顎が小さすぎるのは、遺伝的要因のほか上顎の発育不良が原因として考えられます。幼児期から口呼吸や指しゃぶりが癖になってしまうと、上顎の発育が不十分となり、上顎よりも下顎が突き出して受け口になってしまう恐れがあります。

大阪府　堺市南区　医療法人のはら歯科クリニックには
堺市、堺市南区、和泉市、和泉中央、原山台、城山台、深井、光明台、室堂町、赤坂台、泉ヶ丘、庭代台、伏屋町、栂・美木多、いぶき野、のぞみ野、鴨谷台、光明池、新桧尾台、なかもず
などの地域からご来院頂いております。

医療法人のはら歯科クリニック堺マウスピース矯正サイト運営監修医院医療法人のはら歯科クリニック堺マウスピース矯正サイト運営

診療時間

当クリニックにお車でお越しになる方は、近隣のパーキング（どちらでも可）をご利用のうえ、受付に駐車券をご提示ください。